最高級腕時計 リシャール・ミル
株式会社Peace 土井けいじです。
10月3週目に入りました!
月末に向けて月初に決めた目標を達成するために追い込みをかけていくタイミングですね!
僕自身は、今月は前倒しで目標達成したので、ここからは積み上げをどれだけ多く増やすか
というところで勝負します。
月内で達成するのはもちろん素晴らしいですが、やはり前倒し達成と過達をする方が
気持ちがいいですね。
毎月、前倒し達成していけるように、具体的な計画を練って実践していきます。
さて、前回フランクミュラーの話をしましたが、今回は憧れの腕時計ブランド「リシャール・ミル」について語りたいと思います。
皆さんは、リシャール・ミル、興味ありますでしょうか?
僕はとても興味があります。
名だたる経営者の方がハマっている時計だからです。
有名な方だと、幻冬舎社長の見城徹さん、サイバーエージェントの藤田晋さん、GMOインターネットの熊谷正寿さん、等です。
顔ぶれを見れば一目瞭然ですが、最高級と言っても過言ではない程の腕時計です。
その価格は驚きの平均1500万円。あくまで平均です。びっくりしますよね。笑
ブランドの起ち上げは2001年。来年でちょうど20周年なので、先日ご紹介したフランクミュラーよりも歴史は浅いですね。
最初に発売された「トゥールビヨン」というモデルは、世界でたった17本しか制作されなかったそうです。
その最初の17本にはプレミアがついてそうですよね。
スイス発祥のブランドで、ブランド名はフランクミュラーと同じく創設者の方のお名前です。
ブランドとして発足したのは比較的最近ですが、創設者のリシャール氏が何十年も蓄えた
知識や経験を基に作成した時計とのことなので、決して安易な設計にはなっていないとのことです。(それは値段からしても当り前かもしれませんね。笑)
そんなリシャール・ミルですが、デザインとしてもユニークでとても目を引いたのが
「BONBON COLLECTION」というシリーズです。
検索して頂ければわかりますが、このシリーズはとにかくデザインが可愛いです。
カラフルな文字盤もそうですが、一つ一つの時計がスイーツをモチーフにしていたりします。
通常ビジネスのシーンにおいては文字盤もシンプルでシックなものを選択しがちですが
この時計であればカラフルなデザインでも、荘厳さが際立つのでバランスが取れるんじゃないかなと感じました。
気になる方、是非調べてみてください。
一つの時計が何故こんなに高いのだろう、と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、一つ一つのパーツをこだわり抜き、最高レベルの職人さんが丹精込めて作ることを
考えると、「利益+人件費+材料費」でそれだけ高価になるのもうなずける気がします。
僕自身、リシャール・ミルの腕時計を所持しているわけではないすが、将来的にはこの腕時計を着けていても、全く違和感のないような人物になれるように日々精進していきます。
土井けいじでした