【プロデューサー】20代こそ必見!管理推進という仕事の醍醐味☆その2
株式会社Peace 代表取締役
土井けいじです。
前回から始まりました、男を磨くなら仕事の醍醐味を知れ!企画。
プロデューサーを生業としている僕が、自分の仕事の醍醐味を紹介していきたいと思います。
今回は、まず管理層の仕事というお題にさせていただきます。
管理層は、実働部隊の管理運営をしています。
『ただ座ってPCで何やら作業している』、『実働部隊があくせく働いているときでも、手伝おうとしない』。。。
そんな印象持たれていませんか?
少なくとも、僕がプロデューサーという仕事をさせて頂くまでは、こんな感情を持っていましたし、会社員時代の同僚も同じ感想だったのを覚えています。
◆『管理』の仕事は、全体を俯瞰してみること
全体を俯瞰してみる立場の人間は、極力現場に入らないことが大事なんです。
何部署もまたがるプロジェクトの管理層であれば、なおのこと。
プロジェクトは大きくなればなるほど、その軌道修正に時間がかかるので、
私情を入れ偏った運営をしてしまうと、全体の理が担保できない事象が発生します。
実際の仕事としては、要員管理から進捗管理、そして完成物の納品まで、その管理層の責任によってすべての事が進みます。
この達成感たるや、、責任を負うからこそ味わえる醍醐味です!
以上、
土井けいじでした。