【プロデューサー】20代こそ必見!管理推進という仕事の醍醐味☆その3
株式会社Peace 代表取締役
土井けいじです。
前々回から続く、男を磨くなら仕事の醍醐味を知れ!企画。最後です!
プロデューサーを生業としている僕が、自分の仕事の醍醐味を紹介していきます。
『管理』というドライなイメージからは計り知れぬ醍醐味、達成感があると、前回の記事で書かせていただきました。
責任と醍醐味は必ずセットですね。
今回は、実際の管理層の仕事の中で、僕が意識していることをお伝えします。
1、品質管理
最終的に、相手の希望に叶った成果物を提供します。
この品質管理は奥が深く、以下2つの要素も加味していきます。
管理層の仕事は追えば追うほど、やることは出てきますが、どの程度のものを作るべきか、初めに認識合わせが大事です。
2、スケジュール管理
一番わかりやすい指標です!皆さんも自分自身をコントロールしていると思います。
いくら品質が良くても、相手が指定した期日までに仕上げる必要があります。
たくさんの協力者の調整もしながらになる為、どこで落としどころを設けるのか、どの人をステークホルダーとして認識するのかを考える必要があります。
3、コスト管理
品質管理は先に書きましたが、その品質に投下できるリソースには限界があるはずです。
金銭的な限界はもとより、スケジュール、要員の限界もあります。
目標達成の為に必要な一定の品質を担保しつつも、その中でやりくりしていく能力も大事です!
さあ、ここまで仕事の醍醐味と称して色々書いてきましたが、いかがでしたでしょうか?
少しでもワクワクされたなら、プロデューサーとしての道を歩んでみてはいかがですか?
以上、
土井けいじでした。