土井けいじの男磨きのススメ

株式会社Peaceの実績及び人材育成ブログ

男を磨いてクールに最高の人生を。

自分を磨いて新しい自分を
新しい自分で最高の人生へ。

新たな自分、見つけませんか?

実績を上げるために事業家が大事にしている「振り返り」

株式会社Peace 土井けいじです。


秋らしくなってきました!


洋服の衣替えとともに、この一年の振り返りもしていきたい時期ですね。

ところで今年も残すところあと4ヶ月。皆さんはどんな目標を立てて走ってきましたか?


ダイエットや彼氏彼女を作ること、仕事での成果など人それぞれかと思います。

そして進捗は如何でしょうか。


順調な人やこれから挽回する方など、様々な方がいるかと思います。

もしかしたら目標を忘れてしまった、という方もいるかもしれませんね。

ちなみに、僕は年始に立てた目標を達成して次の目標へ走っています!


以前の僕は目標を立てたは良いものの、管理が不十分だったと感じる時期が多くありました。


そんな時は何かやる気というものが持てなく、ただぼんやり将来のことを考えていたりしていました。


同じような状況の方には、ひとり戦略会議がおすすめです。

僕は一週間に一度、週の反省を含めて振り返りの時間を作っています。


しっかりと振り返りを行い、一歩ずつ前進することが大切です。


実績を残す人は、結果にはすべて原因があることを理解しています。体得と言った方が適切かもしれません。


多くの人は理解はしていますが、土壇場で自分ごとにした時には、往々にして外部の事象を原因としてしまいがちです。


さて、この考え方を踏まえて振り返りのベストな方法をお伝えしましょう。


振り返りにはまず客観的な数値が必要です。どのような数値を扱うかは目標によって異なります。ダイエットならば体重や体脂肪率、事業家としては売上といった具合です。


客観的な指標があってこそ、目標に対する進捗を俯瞰して認識することができます。順調ならば目標をより高く設定すると良いですね。

もし思ったよりも進んでいなければ、目標達成に向けたプランを修正する必要があります。


あくまでも修正するのはプランであって、目標を下方修正するのは避けましょう。達成するタイミングを遅らせることも避けたいです。


目標達成には「そのうちいつかきっと」ではなく、最初に設定した期限と向き合うことが大切です。



さて次に大事なのが、ポジティブになること!


振り返りは数値が大事など、固いことを書いていますが、最後はここまでやってきた自分を褒めます。


そして結果に向き合った自分をポジティブに捉えましょう。


向き合って悪くなった方を見たことがないので、必ずそこで前進するはずです!



ーー

ここまでお話ししてきましたが、大事なのは習慣化です。習慣にする為にまず仕組みづくりから始めていきましょう。


以上、実績を残す人が意識する振り返りの方法でした。


土井けいじでした。

ここから新しい自分のスタートです(^_-)-☆