ネクタイに関して②

株式会社Peace　土井けいじです。

9月も終盤に差し掛かりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

僕自身は、自分の決めた今月の事業の数字を達成するべく、日々邁進しております。

2020年も残りわずか。年末まで駆け抜けて仕事をしていきます。

さて、前回ネクタイの話をしましたが、今回も引き続きネクタイの話です。

ネクタイっていろんな種類がありますよね。

色、カタチ、値段など様々なものがあり過ぎて、どのシーンでどの種類を使えば

いいかわからない時もあると思います。

そこで簡単ではありますが、どのシーンでどのようなものを選べばよいのかを

まとめてみました。

１、情熱をアピールするレッド、誠実さを際立たせるブルー

人を鼓舞する熱いスピーチをする時はレッド、商談などのビジネスシーンで冷静さを

アピールしたい時はブルー。

などと使い分けしてみてはいかがでしょうか。

比較的ダーク系のカラーの多いスーツに対して、明るい色のネクタイを合わせると

明るい印象を与えやすいようです。

但し、ビジネスマンに一番人気のある色は、ブルーのようです。

２、ストライプ

ボーダーの大きさが大きければ大きいほど、カジュアルな印象になります。

ビジネスシーンでストライプを選ぶ際には、ボーダーが細いものを選んだ方が

ドレスコードとしては適しているかもしれませんね。

無難にいきたい方には無地のものをおススメします。

３、結婚式

白やグレーを選ぶのが定番です。

最近では白はご年配の方が使用する印象が強くなってきているため、若い方は

少し明るめの印象のものでもOKのようです。

逆に避けるべきはアニマル柄で、動物のものは「殺生」するというイメージを

与えてしまう可能性があるため、結婚式においては避けた方がいいようです。

４、就活

定番は青か赤です。この二つを押さえておけば間違いありません。

あまり明るすぎるものを選んでしまうと軽い印象を与えてしまうため

注意が必要です。

しかし、グレーなどの地味目のものを選んでも、印象として残らない可能性もあるため

一概には言えないところがあります。

４、結び方

必ず！ディンプルを作りましょう！

ディンプルとは結んだ時にできるくぼみのことです。

これを作るのと作らないとでは、見栄えに雲泥の差が出ます。

あるだけで、仕事ができそうな印象が出ますよね。

個人的な意見としては、ディンプルはないよりも絶対に作った方がいいです。

ユーチューブなどの動画でも、わかりやすく解説してくださっている動画もあるので

わからない方は是非チェックしてみてください。

いかがでしたでしょうか。

僕自身の主観が入っている部分もありますが、ネクタイはおしゃれの一環としても

非常に効果的なアイテムだと思いますので、是非使いこなせるようになりたいですね。

土井けいじでした