土井けいじの男磨きのススメ

株式会社Peaceの実績及び人材育成ブログ

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新しい自分で最高の人生へ。

新たな自分、見つけませんか?

ネクタイピン

株式会社Peace 土井けいじです。

いよいよ10月が始まりましたね!

お昼と夜の気温差がある季節になってきましたので、皆さま風邪など引かぬよう

お気を付けください。

 

僕自身、体調管理はしっかり行い、今日も一日ハードワークしていきます。

 

さて、前回ネクタイの話をしましたが、今回はネクタイピンのお話です。

 

ネクタイピン、皆さんは普段使ってますでしょうか。

 

僕はネクタイを締めるときは必ずタイピンを使うようにしています。

 

おしゃれのため、というのもありますが、基本的にはネクタイが歩くたびにブラブラする

状態を防ぐため、です。

 

そんなお役立ちアイテムのタイピンですが調べてみると色んな種類がありました。

 

1、タイクリップ

一番オーソドックスなものです。

 

二つの金属を蝶番で繋ぎ、バネのチカラで止めるものです。

とても付けやすく便利なので、僕も何個かお気に入りのものを愛用しています。

 

2、タイバー

バネのチカラは使わずに金属の力だけで、タイを止めるタイプです。

 

シンプルなものが多く、ビジネス向きなものが多いです。

 

3、タイピン

その名の通り、ピンでタイを止めるタイプです。

 

本来ネクタイピンとはこのタイプを指すものだったのでしょうか。

 

日本では上記の2タイプと比べるとメジャーではないようですが、おしゃれなものが

多く、ドレスコードのパーティーなどで活躍すること間違いなしです。

 

4、タイチェーン

これは非常に珍しいタイプのものです。

 

僕も一度見かけたことがあり、調べたことがあります。

「タイチェーン」という言葉自体が和製英語のようで、昭和30年代頃に流行ったもののようです。

 

現在のビジネスシーンではほとんど見かけませんね。

さて、4タイプのネクタイピンをご紹介しましたが、僕のおススメとしては

やはり「タイクリップ」です。

 

シンプルで付けやすい上にネクタイを痛めにくい、というメリットがあります。

 

タイピンはアクセサリーとしての側面も持ち合わせていますが、ネクタイのデザインや色を強調したいときに、ピン自体もおしゃれにし過ぎてしまうと、ファッションとしてバランスが悪くなってしまう気がします。

 

そして肝心の付ける際のポイントですが、ジャケットの上からさりげなく見える

ところに付けましょう。

 

タイピンが見えすぎるのはあまりいい印象を与えないように思います。

 

さりげなく見える程度の位置に止めることで、できるビジネスパーソンを印象付ける

ことができます。

 

ネクタイもタイピンも有効活用して、仕事に対する士気を高めていきたいですね。

 

土井けいじでした

ここから新しい自分のスタートです(^_-)-☆