起業支援のお仕事も、まずは足元からが肝心
株式会社Peace 土井けいじです。
10月に入って早くも1週間が経過しましたね!
皆さん、自分が立てた今月の目標の進捗具合はいかがでしょうか。
僕自身、若者の起業支援をしておりますが、毎月決めた目標をしっかり
達成できているのか、できていないのならばどう達成のために軌道修正を
かけていったらいいのか、日々考えながら行動に移していくことを大事に
しています。
起業支援のお仕事は、決してラクではありませんが、やりがいと達成感が
あります。
さて、前回スーツの話をしましたが、今回はビジネスシューズのお話です。
皆さん、靴はしっかり磨いてますでしょうか?
僕もビジネスシューズは何足か持っていますが、履く前に必ず磨くように
しています。
なぜなら、靴はビジネスシーンに於いて最も見られているところだからです!
靴が汚れていると、どんなに良いことを言っているビジネスマンでも
説得力がないように感じますよね。そもそも仕事ができない人だと判断されてもおかしくないと思います。
今回はそんな重要アイテム、ビジネスシューズに関して調べました。
1、種類
王道はストレートチップというモデルです。
他にもプレーントゥ、Uチップ、ウイングチップ、ホールカット、等たくさん種類が
あり、どれを選択するかで、相手に与える印象もだいぶ変わってくるなと思いました。
ストレートチップはフォーマルな印象を与えるモデルのため、仕事でもプライベートでも一番合わせやすいモデルですね。
2、ビジネスシーンにNGな革靴
逆にビジネスシーンには不向きなタイプもあります。
その中でも代表的なものがローファーです。
最近では若者にも人気が出てきているローファー。どちらかというとカジュアルな
シーンで履きこなすことによって、ドレスとカジュアルのバランスを作りやすい
アイテムです。
しかし、この革靴は元来、「怠け者」という意味からローファーという
名前が付けられている通り、ビジネスシーンで履いてしまうと少し軽い
印象を与えてしまいます。
スーツには合わせないでいきましょう。
3、内羽式モデルがおススメ
よりフォーマルなシーンでの使用を求められるならば、内羽式(バルモラル)を選択しましょう。
王室御用達だったとのことで、よりドレッシーな作りになっています。
いかがでしょうか。
革靴もいろんな種類があり、どれを選択するかで印象がかなり変わってくるので
選択する際は、お店のスタッフさんに聞くなどして、プロの目を借りるといいですね。
僕自身、起業支援のプロとして、本日もしっかりお仕事していきます。
土井けいじでした