【経営者】スティーブ・ジョブズのファッション
土井けいじです。
本日は有名な経営者のファッションへのこだわりについて調べてみました。
今回は僕の大好きな「Apple]の創設者「スティーブ・ジョブズ」のファッションへのこだわりについてです。
スティーブ・ジョブズといえばいつも同じ服装をしていました。
黒のタートルネックにジーンズというカジュアルでシンプルな印象を受けます。
ちなみに黒のタートルネックは「イッセイミヤケ」というブランドで、日本人がデザインしたものだそうです。
このように、世界の経営者には、常に同じ服を着ている方が多くいます。
どうやら同じ服を着ることのメリットがあるようです。
◆決断疲れをなくす
「人は1日に6万回の選択をしている」という話があります。
朝起きようか起きないか、ご飯を食べようか後にするか等々、様々な場面で人は「選択」をしています。
それらの小さな選択が大きな選択の判断を鈍らせることを「選択疲れ」というそうです。
よって、毎朝「何を着ようか」という選択の思考をなくすために同じ服を着ている経営者さんもいるようです。
スティーブ・ジョブズだけでなく、Facebookの創業者「マーク・ザッカーバーグ」や前アメリカ大統領「バラク・オバマ大統領」もほぼ同じ服を着用しているそうです。
経営者として最善を尽くす姿はとても大尊敬です。
服装一つとっても経営へのこだわりが見れます。
僕も細部までこだわった経営をしていきます。
土井けいじでした。