【実績】いろんな意味で話題の「カルロス・ゴーン」氏について
株式会社Peace 土井けいじです。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
去年に引き続きこのブログも更新していこうと思いますので、ご覧いただけたらうれしいです。
さて、今回は、年末年始何かと世間を騒がせている「カルロス・ゴーン」氏について調べてみたので少しお話できればと思います。
世間では犯罪報道があり、悪者のイメージが先行しておりますが、実際のところ僕にはわかりません。
本当のところはどうなのかは今後明らかになってくるとして、彼の実績はとても尊敬できる部分が多いので、今回は彼の経歴、実績について書かせていただきます。
大手自動車メーカーの最高執行責任者(CEO)になった結果の原因を僕も吸収していければと思っています。
何も知らずイメージで人を判断するのではなく、実績を見て、参考にできるところは自分の事業でも活かしていきます。
カルロス・ゴーン氏は高校を卒業後、タイヤメーカーの「ミシュラン」という会社に入社したそうです。
その後、優秀さを買われ、30歳の時に南米ミシュランの最高責任者になったそうです。
その後、南米事業部を黒字化させ、北米事業部の最高責任者にも選ばれたそうです。
その後、フランスの「ルノー」の上席副社長にヘッドハンティングされ、実績を挙げながら、日本の「日産」の最高責任者に就任したようです。
このことから、カルロス・ゴーン氏がいかに優秀なのかが伝わってきます。
そして、個人的には、「アピール」上手だったのではないかと思います。
会社員時代に、なぜ自分の仕事が評価されないのかと思っていた時がありました。
事業を始めてから感じたことは、「自分をアピールすることが大切」ということです。
成果を上げた時にアピールするのは自慢しているようで嫌だと感じる方もいるかもしれません。
しかし、いくら成果を挙げても、気付いてもらえなかったら自分の評価は変わりません。
事業は「まず初めに自分をアピールすること」と教わりました。
それは会社でも一緒のことが言えると思います。
「顔と名前を知ってもらうこと」「可愛がられること」は成果を創るためにとても大切なことです。
そして、成果を創っている人と「一緒にいること」がとても重要だと思っています。
媚びを売るのではなく、自分の成果のために、成果を創っている人の近くにいることでとても学びが多いと思います。
話が少しそれてしまいましたが、今後「カルロス・ゴーン」氏がどうなるかはわかりませんが、彼の事業の動きに今後も注目していきたいと思います。
土井けいじでした。