【経営戦略】 バレンタインデー
株式会社Peace 土井けいじです。
本日はバレンタインデーですね。
街ではチョコの広告であふれてます。
皆さんバレンタインデーの起源はご存知ですか?
西暦1207年2月14日にローマの皇帝クラウディウスが結婚を禁じていた時代、聖人バレンチヌスが秘密で若者たちの結婚を行っていたため殺されてしまたそうです。
皇帝に抵抗した勇気ある行動に人々が感動し、処刑された日を聖バレンタインデーと呼ぶようになったそうです。
そんなバレンタインデーですが、チョコを渡すという風習はお菓子メーカーのマーケティング戦略によってできたものです。
日本でチョコレートを贈るようになったのは1958年にお菓子メーカーの「メリーチョコレート」が新宿伊勢丹の売り場にバレンタインセールと書かれた看板を出したことがきっかけだったようです。
しかし、最初は数枚しか売れなかったようです。
その後広告などでも歌うようになり、徐々に浸透していきました。
今ではチョコレート会社の年間の売り上げの10%はバレンタインデーの需要によるものだそうです。
一つのアイデアがここまでの文化を創ることがとてもすごいなと感じました。
また、継続することの大切さを改めて学びました。
最初の1年で売り上げが良くなかったからやめようと判断していたら今のような結果にはなっていないということです
継続しながらさらにどうやったら成果が出るかを考え、試していく。
このことが本当に大切だなと感じました。
僕も経営者としていろいろなことを試しながら継続してチャレンジしていきます。
土井けいじでした。